2010.3 韓国レポ番外編 막걸리 마시며・・・
秘かに思い出の箱にしまっても良かったんですが、旅の覚書と、そして今回参加出来なかったサミギョンのメンバーへの報告も兼ねて、ブログに少しだけ書いてもいいですか?とお伺いをたてていたところ、『全部書いてもいいよ(一部は内緒でw)』という太っ腹な了解を頂きました(笑)。



『笑の大学』観劇後、『ロルコ』のスタッフとの居酒屋にて打ち合わせという時間を割いて、わざわざその隣の席を用意していただきました。スタッフの皆さんには『日本からも楽しく見ていますよ~!』とご報告出来たことを嬉しく思います^^現在、ギョンギョンは16歳年下との年の差恋愛悲喜こもごもを『내속을 태우는구려』にて熱演中です。

ギョンギョンおススメの(ソウル)チャンスマッコリで、カンパ~イ!と祝杯をあげたあと一旦スタッフと打ち合わせに。思ったよりも早く打ち合わせが終わり、スタッフの皆さんがお帰りになると・・・。

『今日の舞台はどうだった?』と早速ギョンギョンの質問から始まりました。早くみんなの感想を聞きた~い!ってキラッキラした瞳が眩しい、ギョンギョンです^^

こうして図らずも、舞台を降りてきたばかりの役者さんと直に感想を語り合う贅沢な時間を過ごすこととなりました。

ギョンギョンは日本の舞台版も映画版も観ていないそうですが、ギョンギョンなりに『三谷幸喜はこういう意図があったのでは?』と、いろいろと考えながら演技をしているそうです。その他、前述の観劇レポで触れたような話などで、おおいに盛り上がりました。

で、私からは思わず突っ込まずにはいられなかった質問をぶつけてみました(笑)。
『作家が何と名乗っているのか分からなかったんですが、日本語の発音は難しいですか?』

実はギョンギョンが名乗っている日本名がどうしても聞き取れなかったのです。パンダ氏も同じだったので、どうやら私だけのせいでもなかったみたいですが。生憎オリジナルの名前も、うっかり度忘れしちゃって^^;韓国人のSちゃんには普通に聞き取れた名前なんですが。

『椿』・・・これが、どうしても『チュッ バッ キ』に聞こえてしまうのでした。『じゃ、(劇中出てくる警官)中村はどう?ネイティブの発音聞かせて』というギョンギョンからの逆質問が。やはり『中村(나카무라)』の『か(카)』の激音が強すぎて『ナッカムラ』に聞こえてしまう。『ナッカムラ 말고 ナカムラ』と、『ナカムラ』『ナカムラ』を連呼するけども…『どっちも同じように聞こえるよ』と困った顔のギョンギョンでした(笑)。

でも、すかさず『だったら、日本人だってパッチム苦手でしょ』『압구정동(狎鴎亭洞)って言ってみ』『맥도날드(マクドナルド)は?』『월드컵(ワールドカップ)はどうよ!』ってwww いたずらっぽく笑いながらギョンギョンが反撃に出ました(笑)。ギョンギョン的には日本語よりも中国語の方が手ごわいって言っていましたが、同感です。日本語と韓国語、こんなに学習しやすい外国語って他にないですものね。さぁ、気合い入れてもっと頑張ろうっと!

まぁ、発音コーナーはこれくらいにして(笑)。

日本の俳優では北野武氏がお好きだそうです。『誰もが【それは違うだろう】と反対するような演技をして最終的に【その方がいいね】と皆を納得させてしまう』そういう演技をするのが北野武だと。ギョンギョンにとっての理想の演技スタイルだということでした。この後、いろいろ熱く演技論なども語ってくださったのですが時間がないので次にいきます(笑)。

日本映画は『間宮兄弟』をご覧になったそうで、背の高い方を褒めてくれて嬉しかったです(笑)。『元々演劇畑の俳優なんですよ』と言うと『そうだろうねぇ^^』という顔をして深く頷かれていました。この作品がたしか初主演映画だったことを伝えたら『日本も演劇俳優は苦労してるの?』と同情されていましたw ギョンギョン『佐々木蔵之介』という名前を覚えてくれたでしょうか?w

5月には映画『夢は叶う』の公開を控えていますが、他にもう1つ演劇の予定があるということでした。中華料理店のマスターが主人公の『ちゃんぽん(짬뽕)』(演出:ユン・ジョンファン)。
最初はギョンギョンであて書きされたお芝居だったそうですが、いろいろ忙しくてスケジュールの都合がつかなかったこともあり、6年越しで実現するそうです。その間、キム・ウォネ氏で上演されて好評を博しているようで、

ギョンギョン曰く『김원해 최고!!』ってことでした(笑)。そ、そんな~~!ww 
とにかく今回もあまり練習時間がとれないから、キム・ウォネ氏の方がいいよっていう意味のようだけど、一見元気で自信に満ちているようでほんとは非常にナイーブな方なんだと、あらためて思いました。ウォネ氏とチェ・ジェソプ氏のトリプルだそうです。きっと幕が上がってしまえば汗をガンガンかきながらの大熱演で観客を魅了してくれることでしょう。ギョンギョン、ファイティン!
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今年の5月18日で30年の節目を迎える光州事件を庶民の目を通して、笑いの中にも悲劇的な事件を振り返るというヒューマンドラマだそうです。
4月26日~6月6日まで大学路 ソンドル劇場(선돌극장)で上演されます。ゴールデンウィーク中に訪韓される方、是非!

記事を検索していて、いつも愛読している加藤先生のブログ『江戸と韓国と演劇と映画と』にて知りましたが、昨年池袋のあうるすぽっとで日本版が上演されていたそうです。演出家のユン・ジョンファン氏も来日されてトークイベントもあったそうで、今更ですが行きたかったです(残念!)。
今度はギョンギョンやウォネ氏が来日公演に来て欲しいものですね。ギョンギョン、기다릴께요!

そうそう『老いた泥棒の話』では、やはり当初は捜査官役でキャスティングされていて練習もされたそうなんですが、諸事情により泥棒役に変更になったそうです。これも今となっては非常にラッキーだったと言わざるを得ません。なぜなら、もしチョン捜査官だったとしたら、私はギョンギョンの舞台を観ることはなかったからです。やっぱり『偶然は必然』なんでしょうか^^

翌日はテレビの撮影のお仕事があるということで、途中何度も『時間大丈夫ですか?』と心配しても『大丈夫。楽しいよ』って仰ってくださって、こちらが恐縮するくらい長い時間を楽しくお付き合いくださいました。ギョンギョン、本当にありがとうございました。そして、私たちのために通訳してくださったSちゃん、ありがとうございました。

とても全部は書ききれないので、ほんの一部だけご紹介して、私の2010年の韓国レポを終わりにします。えっ!?長いって!?ww ほんとに、ほんの一部なんですけど(笑)。

最後に、とっておきのサインを披露してくださいましたので、ご紹介します^^
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경호씨, 즐거운 시간 감사합니다^^
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by mario5846 | 2010-04-07 00:13 | ◆ギョンギョン/정경호
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