予告トレーラーでは分からなかった面白さ(追記:舞台挨拶★動画)
今年2本目のスクリーン鑑賞にして今年初の俳優鑑賞(舞台挨拶)に行って参りました。

生北村一輝ですよん!!生三池崇史ですよん!!生岸谷五朗ですよん!!
そう!「龍が如く 劇場版」の舞台挨拶付き試写会に誘っていただきまして、
イイノホールへ行って参りました。

いや~ん、大盛況。一体どのくらい試写会プレゼント募集かけたんだかしりませんが、
立ち見まで出る盛況ぶりでした。
そうそう、関係者席の一番前に三池組でお馴染みの加藤雅也氏も来てました。
至近距離で拝見しましたが、やはり一般ピープルとは全然違いますね。
客席のみなさん一斉に熱視線を投げかけていましたけど、お目当ては誰?(笑)

で、私の推測ではあの会場を埋め尽くした新旧乙女たちのお目当ては、
主演の北村一輝と韓流☆コン・ユのファンに大別出来るんじゃないかと思いますが、
なんとなく雰囲気でどっちのファンか分かるのが面白いものですね(笑)

私の席はセンターブロックの前の方でしたが、同じ列の方々たちは幸いにも北村ファン
のようでした。開演前に隣の乙女たちの会話が漏れ聞こえてきたところによると・・・
(配られたプレスを見ながら)「この人(前後の会話からコン・ユのことのようです)も舞台
挨拶に来るのかしら?さっきいたグループが、横断幕を広げるとか話をしてて、♡形の
団扇を持っていたんだけど・・・あれって、何なんだろうね(笑)」

私は慌てて「ご存知なくて当然かもしれませんが、それは韓国からわざわざいらしてくだ
さったスターをお迎えするための大切な儀式なのですよ。最高のオモテナシなのです」
って、心の中でご説明申し上げておきました^^;

ほどなく開演。舞台上には(右から)エグゼクティブプロデューサーの名越稔洋氏、
三池崇史監督、コン・ユ、北村一輝、岸谷五朗、サエコ、塩谷瞬がずらりと並びました。
コン・ユは主演の一輝よりも誰よりもひと際背が高くて足が長いのが一目瞭然です。
一輝がかなりちびっ子に見えましたもん。正直、スタイルはさすがだな!と思いました。
ですが、一輝の美しさと言ったらそりゃぁ眩しかったですよ。生の方が数段カッコいい。
岸谷さんも独特のオーラと茶目っ気で舞台をピシッと締めてくれていました。

が、横断幕に団扇の軍団の黄色い声援はこれが日本映画だということも、主演が誰
かということも全く眼中にない騒ぎっぷりでした(笑)これには主演の2人も苦笑い。
監督が「いつもと勝手が違うのでおぢさんは戸惑ってしまうが、そのくらいのテンション
で見てください」と大人の対応をされていました(笑)

ハイテンションで大興奮されるのはまだ良いのですが、「写真撮影禁止」のアナウンスが
何度繰り返されようと全く動じずにカメラを向けつづけていたのは非常に痛い光景でした。
誰の目からもコン・ユのファンだと分かる状況下では慎んだ方が大好きな俳優のため
でもあると思いますよ。少なくともコン・ユ以外の俳優ファンに良い印象を与えなかったの
は確かですから。ていうか、もうネット上ではかなり顰蹙の嵐ですよ^^;
そんなところから韓流ファン全体が叩かれてしまうのです。ほんと、無邪気って怖いな。

e0011707_3354592.jpgと、胸のつかえを吐いたところで。
舞台挨拶はフォトセッションも含めておよそ30分。
「見どころはどこですか?」の質問に岸谷五朗が横分け と答えたところが一番印象に残っています(笑)ちなみに、本日のヘアースタイルはセンター分けでややロン毛でした。





普段はほとんどネタばれって気にしないタイプなのですが、
今回ほどまっさらな気持ちで見て、そして驚き呆れて爆笑して欲しいと思った映画は
ないかもしれません。ゲーム版を知っている場合とそうでない場合の楽しみ方や
面白いと感じるツボは当然違うと思うのですが。

三池監督が上映前に「この映画は良いか悪いかじゃなくて、好きか嫌いかという映画
だと思う」と仰っていましたが、まさにそういう映画です。当然、私は「好き」です。
大作でもないし、社会的なメッセージも多分無いんじゃないかと思いますが(笑)
『前のめりの姿勢』で楽しまないと置いてきぼり食らっちゃうよって映画です(監督談)

ひと言で喩えるなら【大爆笑バイオレンス・コメディ】とでも言いましょうか。
バイオレントな岸谷五朗がこれでもか、これでもかと一輝を襲いますが、襲いながら
大爆笑させてくれます。小ネタも随所に効かせてあって5分に1回以上は爆笑、みたい
な映画です。漫画的というよりゲーム的な面白さです(詳しく言うとネタばれになるので
言えませんが)
それと、やっぱり出演者がツボなわけで、エンケン、松重豊、哀川翔、トモロヲ・・・辺りの
俳優が好きだとより一層面白いですね。だって、エンケンさんなんてある事情で被り物
してて顔が見えないんですよ。声で彼だと分かるけど(笑)一体いつ正体を現すのかも
見どころで、それがかなり重要なオチに繋がります。

まりお的見どころとしては・・・
其の一:岸谷五朗の演じる真島吾朗の鬼気迫る爆笑怪演+横分け
其の弐:北村一輝の惚れ惚れするような美貌とアクション+復活シーンの爆笑小ネタ
其の参:田口トモロヲと荒川良々の◎※▼◇∵●(やっぱり教えられないっと・笑)

ひとつだけ小ネタばれを。
それまでひと言も口をきかなかったコン・ユがはじめて言葉を話すシーンなんですが、
コン・ユが「김기덕(キム・ギドク)」と言うんです。
するとトモロヲさんが「수취인불명(受取人不明)」と答えるんですよ(笑)
「山」「川」みたいな符丁のやり取りするシーンなんですが。
でもね、ここ全然受けていなかったんですよねぇ(私は大笑いしちゃいましたが^^;)
北村ファンや岸谷ファンなら知らないのかもしれないですけれど・・・。ここ韓流ファン
なら笑いどころでしょ^^;

3月3日公開です。そんな映画が好きかもしれないと思ったら、是非劇場で爆笑して
ストレス発散してみてくださいね。


(Special Thanks to M)


※多分一番早い舞台挨拶レポはここかな CINEMA TOPICS

※写真がいっぱいゲーム系サイトの舞台挨拶レポ 電撃オンライン

※試写会でのマナーの悪さ、しっかり見られてますよ 前田茂司氏ブログ(「龍が如く 劇場版」プロデューサー)

※続・写真がいっぱいゲーム系サイトの舞台挨拶レポ GAME Watch


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※追記 Yahoo!ニュース動画(舞台挨拶&囲み取材)※
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コン・ユの言葉・・・

いつもファンのみなさんには感謝しています
でも、今日は少しはずかしかった・・・

ファンミーティングでの声援はとてもうれしいけど
ほかの役者さんもいるのでどうしてよいのかわからず
なんだか申し訳なく感じていました・・・



時と場所をわきまえた応援が、俳優にとって一番有りがたいってことですよ。

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あら、よく見たらジャケットの上にベスト着ているのね、コン・ユ・・・^^;

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◆岸谷五朗と北村一輝が今夏(2007年8月)再びタッグを組みます◆

地球ゴージャスプロデュース公演Vol.9
「ささやき色のあの日たち」
出演:北村一輝
   藤原紀香
   岸谷五朗    他

作・演出:岸谷五朗
  
2007年8月  東京・Bunkamuraシアターコクーン 
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by mario5846 | 2007-01-30 03:29 | ◆映画
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