対岸の火事?いやいや明日は我が身
先日、うちのチビが言うことにゃ・・・

友だちと毎週2~3回、夜8時から30~40分ほど学校の周りの田んぼ道(あはは、そんな環境なんです^^;)でジョギングがしたいので、許可してくれと。

元々走ることが大好きな子なのですが、受験勉強の合間に気分転換も兼ねて身体を動かしたいので、とか何とかいろいろ理屈を並べてましたが、要するに友だちとお喋りしたいんじゃないの?

これからの時期、夜の8時っていったら真っ暗ですよ。しかも田んぼ道。それに何のためにPTAで親たちが毎週夕方パトロールしてるんだ!?お前さんは、ニュースとか見ないわけ?この辺りだって変質者情報がないわけじゃない。ていうか、そこそこあるわけで。一緒に走るっていうのが男子2人っていうのも相変わらずチビらしいですが、2人とも非常にヤサオトコくんなんですよ。あれじゃボディガードになりません(笑)。

で、ひと悶着の末に走ることは諦めさせました。

ところが今夜、塾の帰り・・・



最寄のバス停に着いた後は自転車で帰ってくるのですが、今夜は急にアイスが食べたくなり、家とは逆にあるコンビニに向かったそうなんです。しかも近道をしようと例の田んぼ道を走っていると、1台の車が近づいて来て

塾帰り?小学生?

いえ、中学生です

じゃ、○○中か この時間は補導することになってるんだ  名前は?  

○○です

そっかぁ  じゃ生徒手帳を見せて

はい(生徒手帳を差し出す)

ふーーーん、○○さんねぇ

あ、はい

じゃ、住所と名前を書いて貰うから車に乗って

あ、それは困ります・・・

いや、決まりだからダメだよ



最初は本当に警官だと思ったものの身の危険を感じ、たまたま近くに学校があったお陰で一目散で学校に逃げ込んだそうです。一度は車に追跡されたそうですが、さすがに学校の前だったので諦めたのか、なんとか難を逃れたようです。

学校に残っていらした先生に事情を説明して警察に連絡をすると、案の定その時間にパトロールは出動していなかったそうです。その後、先生に自宅まで送り届けていただき事なきを得ました。

勝手知った道と言うことで夜道を甘く見ていたようですが、自分の身に恐怖として味わったことで、本当の恐さが分かったようです。

実際、小学生にしか見えないうちのチビを車に押し込むことなんて簡単なことです。今回のことはたまたま運が良かっただけで、もしかすると一連のニュースの被害者にならなかった保証はありません。

このご時世、マイカーで塾の送り迎えが出来るご家庭も多いとは思いますが、事情によりそれが出来ないご家庭もあるでしょう。年頃のお子さんをお持ちの皆さんにとって日々頭の痛い物騒な世の中です。当然、人通りの少ない暗い道は避けるといった約束ごとをしていると思います。が、ほんのちょとした油断、心の隙が取り返しのつかない不幸につながります。今夜の出来事がチビにとっていい勉強になったのであれば、味わった恐怖も決して無駄にはならいないでしょう。
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by mario5846 | 2008-10-19 00:06 | ◆その他
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