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芋ずる式に…
普段ゲームに全く関心がない人間なので、ちょっと戸惑い気味なんですが^^;

さっきね、愛しの妖怪俳優の新作情報があがってきたんです。

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本日は、「PlayStation2」のゲームソフト『龍が如く 2』プロジェクトの
製作発表が行われました。
ゲームの紹介と共に映画の製作発表もあり、主演の北村の他、岸谷五朗さん、
高岡早紀さん、サエコさん、塩谷瞬さん、そして子役の夏緒ちゃんが出席されていました。
その他、共演者として三池組でおなじみの哀川翔さん、松重豊さん等がいらっしゃいます。

…後略…

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「龍が如く2」ゲーム公式サイト

「龍が如く2」のゲームソフトと映画の製作発表が同時に行われたそうです。
ゲームには全く興味ないんですが、映画版が
三池崇史監督作品に北村一輝ということで、それに松重さんも一緒となると
ちょっと期待しちゃっています♡♡♡

あ!え…!?
もしかして、先日の「情熱大陸」で寺島さんがゲームの声優に挑戦している
現場のシーンが撮影されていたんだけど…
え~~~!!もしかしたら、このゲームのだったりして!?

んでも、ゲームやらないからゲームソフトは買わないけど(笑)

さらに、え~~!!!!
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by mario5846 | 2006-08-31 21:34 | ◆映画
日本へようこそ
行ってまいりましたよ~!「トンマッコルへようこそ」試写会へ。

以前からここを読んでくださっている方ならご存知だと思いますが、
シン・ハギュンとチョン・ジェヨンという私の数あるご贔屓韓国俳優の中でも
ダントツ上位のこの2人(私の一番好きな韓国映画は「ガン&トークス」です)
その彼らを同時に生で見ることができるという素晴らしい機会が遂に訪れました。

映画の感想については既にDVD鑑賞後に書いたものと変わることはありませんでした。
分断という悲劇が舞台になっていますが、そこに描かれているのは韓国の悲しい現実、
戦争の悲惨さというものよりも、「平和に暮らすことの大切さ」という意味が大きいと思います。

スクリーン鑑賞するに当たって一番楽しみにしていたのは、
トンマッコルを守るために南北連合軍となって、
爆撃機を村から離れた場所に誘導するラストのハイライトです。
やっぱりここは大画面の迫力がものをいいます。
迫力だけではなく、優しさと切なさがぎっしり詰まったシーンでもあるからです。

「シルミド」で荒くれ者を演じたチョン・ジェヨンが
懐の深い穏やかな大人な北の将校を、
対する「JSA」で人懐っこい北の兵士を演じたハギュは、
心に深い傷をおった陰のある南の将校として登場するのも興味深いところです。

上官の命令に反発しながらも逆らえなかった自責の念から
心を閉ざし気味のハギュの苦悩する姿もとても魅力的ではあるのですが、
以前にも書いたようにチョン・ジェヨンのクールなのに穏やかで大人な人民軍将校の
魅力に参ってしまったくらい、この作品の彼は渋くてかっこいいのです。
それは、素敵な笑顔のハギュの舞台挨拶を見た後でも変わることはなかったです(笑)

映画に先立って行われた舞台挨拶は、
まさに目の前にハギュが迫ってくるような素晴らしいポジションでした。
韓流に足をつっこんだほぼ初期に大ファンになったハギュなので、
やっと会えたという感慨深いものがありました。
「礼儀なきものたち」のちょっとパーマのかかった長めの髪に、
最近お気に入りなのかメガネ姿でした。
そうそう、服装はドレスコードでもあったのか、パク・クァンヒョン監督以下全員
黒っぽい服装だったので(司会の方も、通訳の根本理恵さんもそうでした)
とても落ち着いた雰囲気の舞台でした。

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終始ニコニコ笑顔のハギュは勿論、パク・クァンヒョン監督も、カン・ヘジョン嬢も
物静かな印象のままでしたが、やはりそこはジェヨン兄さん。
彼のユーモアのおかげで、何度も笑わせていただきました。
知っている日本語をちょこちょこ忍ばせながら、「(みなさん)可愛いですね」とか(笑)
観客だけではなく、ハギュにもかなり受けていたようで、
きっと後輩を緊張させない細やかな配慮なんだろうと感心しました(うそうそ・笑)

映画が成功した理由を聞かれた質問にも
「私が出演していたからです」と答えるお茶目なところが素敵です♡
その後「冗談です」と付け加えていましたが、ちっとも冗談じゃないことは私が認めます!
日本食も大好きだそうで前の晩はお酒を飲みながら「海老」を20匹も食べたそうです。
が、発音を伸しすぎてしまって客席から「AB~!」と突っ込まれてしまいました(爆)
ハギュは「ウナギ」を食べたそうです(…!!)

そのハギュはあまり面白いこと言わないので印象に残る言葉がないのですが(笑)
試写会が「夕食の時間」にあたることがとても気になるらしく、
「みなさんは夕食を食べましたか?」ではじまり、
しめも「まだの方は映画を見終わったあとに食べてください」
と繰り返し大真面目に話していました。
もしかして、ハギュお腹すいてた?(笑)
さすが、食を大事にする韓国の人だなと思ってしまいました。

以上、ジェヨン&ハギュ中心の舞台挨拶レポでした。

いよいよ10月28日に公開になりますが、たくさんの方に観ていただきたい素敵な映画です。
2時間以上ある長い作品ですが、長さを感じないうちにあっという間にラストになってしまいます。
大いに笑って、そして優しい気持ちになり、最後は…ハンカチの用意はお忘れなく!

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※追記※
舞台挨拶のニュース記事。写真などもこちらでご覧になれます。
◆CINEMA TOPICS◆(オーソドックスな記事)
童話や夢のようなハッピーな世界!!「トンマッコルへようこそ」試写会舞台挨拶
◆Yahoo!映画◆(実感!笑)
いまだ衰えぬ韓流人気! 大熱狂のすごすぎる舞台あいさつ!
◆ブロコリ◆(超詳細レポ!)
【レポート】『トンマッコルへようこそ』監督&キャスト舞台挨拶
◆WOW!Korea◆(ジェヨンのナイスジョーク必見・笑)
映画『トンマッコルへようこそ』舞台挨拶 「夢のような、童話のような映画」
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by mario5846 | 2006-08-30 13:09 | ◆チャン・ジン/장진
ピーコも納得
昨日、シェラトンウォーカーヒルホテルで開かれた
MARC JACOBSとMARC BY MARC JACOBSの2006年秋冬コレクションに
こんなスターの方々が集まったそうです。
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オム・ジョンファ、ハ・ジウォン、キム・ミニ、ファン・シネ、イ・ヨニ、オ・スンヒョン、イ・ボヨン・・・
おぉ、濃く黒一点リュ・スンボムだぁ!!
なんだか普通に溶け込んでて女優さんかと思ってしまった(んなこたぁない^^;)

さすがおしゃれ番長!!
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by mario5846 | 2006-08-26 21:05 | ◆リュ・スンボム/류승범
シネマコリア2006  2日目
シネマコリア2006 2日目  8月20日(日)
※ゲスト※左からキム・ソンホ監督、ミン・ドンヒョン監督、シン・ハンソル監督、ユ・ソンドン監督
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◆「まぶしい一日」◆
今回のシネコリの目玉といっていいかもしれません。
『光復60周年記念デジタルオムニバス』
「若き日韓の映画人が製作した青春オムニバス」と銘打って、シネマコリアが配給も手がけて強力プッシュしている作品です。

光復60周年記念ときくと、ちょっと見ていて辛い作品を想像されるかもしれませんが、1970年代以降生まれの若い監督、出演者による現代の若者の視点から、これからの日韓関係を考えていこうという意気込みがとてもよく伝わってくる作品です。
ファンタジーあり、コメディあり、ドキュメンタリー風なものもありとバラエティにとんでいます。正直言って自主映画の延長の感じは否めないですが、それ以上にリアルな日韓関係を描き出そうとしている真摯な姿勢が気持ちよかったです。

エピソード1「宝島」(キム・ソンホ監督 )
ミエは祖父が若い頃に済州島に残して来た遺品を捜すために友人のエイコと島にやってきて、そこで出会う韓国人たちに次々騙されたり、絡まれたりトラブルに巻き込まれる。
島の不良たちに絡まれるシーンがなんともリアルで怖かったです。韓国人を堂々と悪人として描いているわけですが、韓国人が誰しも根底に持っている反日感情から目を背けずに向き合っているのが感じられて、こちらも真剣に受け止めなくちゃいけないなと感じました。そこに在日の問題も加わりテーマもズシリと重くなるんですが、なぜか後半唐突にファンタジーになっていく展開にちょっと戸惑いながら、でも後味は決して悪くない作品だったのは、主人公の2人の女性(森透江、ソ・ヨンファ)の瑞々しい演技に負うところが大きかったと思いました。

エピソード2「母をたずねて三千里」(キム・ジョングァン監督)
日本に行ってしまった母親に会いに行く旅費を稼ぐために、詐欺をはたらき続けている高校生ジョンファン。物語は淡々と彼のそんな生活をドキュメンタリー風に追っていくだけのシンプルなお話。なぜ母親は日本へ行ってしまったのか、日本と母親の関係、彼の母親への思い、そういったものは一切描かれていないので消化不良感が残るものの、主人公の少年を演じたキム・ドンヨンの存在感にただただ圧倒されて最後まで見入ってしまいました。語らない彼から、彼の心の声が聞こえたような気がして、ラストの渋谷のセンター街の風景がとても切なく胸に響きました。コメディ好きの私にしては珍しく、3本の中で一番心に残りました。

エピソード3「空港男女」(ミン・ドンヒョン監督)
観光ガイド雑誌記者の石田秀紀は、韓国出張を終えて空港へ向かう途中のタクシーが故障してしまう。急いで空港へ駆けつけるが、そこで空港内の書店に勤めるオ・ゴニとぶつかってしまい結局飛行機に乗り遅れてしまう。なぜか2人は翌朝4時の便まで空港内で時間を潰すことになるが、実は2人とも相手の国の言葉をまったく理解できない。都合よく2人とも英語も話せないらしく(笑)言葉によるコミュニケーションはまったく出来ないないわけですが、そこから生じる可笑しさがおおいに笑える作品で、監督自身も3作のうちでデザートムービーという位置づけでコメディ路線の心あたたまるやさしい作品になっています。
主演の石田役の塩田貞治のヒヨワな可笑しさが笑いのつぼになっているのですが、このヒヨワな男性というイメージは監督が映画をつくる当初持っていた日本人のイメージでもあったそうです(笑)対するオ・ゴニ(イ・ソヨン)は情にあつくて男勝りな女の子で、これは日本人から見ても韓国の女性のイメージにぴったりですよね。彼女、「スキャンダル」でヨンさまに利用されちゃう役で出ていた女優さんなんですね。まったくイメージが違ったので、全然わかりませんでした。
当然、3つの作品の中で一番笑いをとった楽しい作品ですが、その分予定調和的で新鮮味も少ない印象でもありました。

上映後のティーチインで一人で目立っていて面白かったミン・ドンヒョン監督。とにかく楽しく盛り上げようというサービス精神旺盛の方とお見受けしました(笑)サインも、ご自分の似顔絵を描いてくださったんですが、微妙にひとりひとり違う表情でした。私が下手くそな韓国語で「재미있었어요」と言うと、監督は「ほんとに~!?ほんとに~!?」と返してくださって、「空港男女」の別バージョンのようでひとりで受けてしまいました(笑)

【余談】3つの作品すべてにスタッフとしてかかわった安藤大佑氏(「けつわり」の監督でもある)は、上映後のティーチインにも通訳として参加していましたが、彼のブログにはこの製作に関する詳細な日記にもなっていて、とても興味深いです。
たとえば、「宝島」で日本人祖父役を演じた男性は、キム・ソンホ監督の奥さんのお父さんで、中学生まで日本にいたので、完璧な日本語を話されるといったエピソードを知るこも出来ました(日本の俳優だとばかり思っていましたもん^^;)あと、韓国人スタッフが用意してくる日本人用の衣装が、どう見ても韓国人的だというお話なんかも興味深く読みました。作品と関係なく読んでもとても面白いので、おススメです。
※例の高知の映画でもお仕事されていたようで、やっぱり未払いみたいですね^^;

気がつけば、「まぶしい一日」だけでずいぶん書いてしまったので、後の2本は省略します(笑)
ちょこっと覚書だけ。

◆「ケンカの技術」(シン・ハンソル監督)◆
シナリオ共同出筆者として、ティーチインの時にまたしても、ミン・ドンヒョン監督登場(笑)
実は当初いじめられっ子はミン監督をモデルに書いたそうで、その後ジェヒにキャスティングが決まった時には、イメージがあまりに違って違和感があったというエピソードを披露されていました。
2人の監督が知り合ったきっかけは、ある映画祭で一緒に作品が上映されたことがあって、2人だけが他とは違い変な映画で意気投合されたとか。どんなに変だったかというと…
シン・ハンソル監督:性的に寂しいお坊さんと性的に旺盛なヤギのお話(爆)
ミン・ドンヒョン監督:宇宙からトマトを手に入れるためにやってきたエイリアンと小学生の対決を描いたお話(爆爆)

すみません、本編よりもティーチインの方が面白かったもんで(笑)
ジェヒくんのファンがたくさん来ていたようで、既に笑いどころを知っているのか常に一拍早く笑いが起こる気がしたのは、私の気のせいだったのでしょうか^^;


◆「ミスター主婦クイズ王」(ユ・ソンドン監督)◆
ユ監督、お若いうえになかなか色男です。ソチョンさんのお話によると空港にお出迎えが100人来てたそうです(まじ?笑)
本作品は最初シナリオだけのつもりだったのが、運良く監督まですることになったと仰っていました。そうそう、で、ユ監督ってば「ARAHAN」のシナリオ共同出筆者なんですよね~!
サインをいただくときに「この作品も面白かったですけど(一応礼儀ですから・笑)ARAHANが大大大好きなんです~!!!!」とアピールしてしまいました(笑)監督は「ありがとうございます。リュ・スンワン監督のおかげでこの世界で働かせてもらっています」と仰っていました。

て、全然本編に触れないのもあれですが^^;前評判に比べて普通に面白かったと思います。
でもやっぱり、ハン・ソッキュの女装は反則でしょう(笑)
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by mario5846 | 2006-08-25 23:46 | ◆映画
遂に…
「トンマッコル」舞台挨拶付き試写会のついでに応募していた(らしい)
「王の男」試写会の招待状が一昨日届いた時点で
ちょっと諦めかけていたんですけど。

やっぱり無欲の勝利なんだなって…。
例によって応募していたことすら忘れていたし(笑)

なんといっても「トンマッコル」は豪華キャストの舞台挨拶付きですから。
生ハギュに生ジェヨンですから~♡♡♡(ヘジョン嬢とパク・クァンヒョン監督もね)

退院翌日のフラフラする頭を抱えながら、はがき10枚も書いたし。
ネットでもいくつか応募したし、そして珍しく友だち数人(韓流に全然興味ない)に
協力要請なんかもしちゃったし。

つまり、なんとしても行きたかった。

玄関先でバイクの音が聞こえるたびに走ってポストを覗いてみたり(笑)
でも、現時点で誰からも「当たったよ」の連絡がないんですけど…。

まぁ、これだけ意欲満々じゃ当たらないってばね。

と、思っていたら…
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by mario5846 | 2006-08-24 16:07 | ◆その他
キラー見参!!
本日封切り「礼儀ないものたち」
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舌が短いというコンプレックスのために口を閉ざし、その手術費用のために
殺人を請け負うという主人公。バイオレンス?コメディ?
シン・ハギュンがどんな演技をするのかが物すご~く楽しみです。
試写会のときにチョン・ジェヨンが何度も「アルムダウン」と言っていたので、
映像にもこだわった作品なのでしょう。

が、なんとも摩訶不思議でいったいどんな内容なのかいまいちよくわからない映画
でもありますよね。
ちょっとわかりやすく解説してある記事をみつけました(辛口レビューつき・笑)

ほほぉ、ここでも言葉遊びの要素が結構ありそうですね。
ちょっと抜粋。

>映画の主なコミック要素は、「バレエでなくボルレ(韓国語で「虫」という意味)」
>「ピグマリオン?ピオマルリゲックン(韓国語で「血を乾かす」という意味)」のような
>言葉のあやだ。爆笑するかしらけるか、極端の反応が出そうだ。
>監督が意図したのは、「非主流の悲しい人間たちが経験する心痛む状況を、
>こじれたジョークで表してみること」だったと。

意味がわかる韓国人が見てもしらける危険があるって…(笑)
日本語字幕泣かせですね。って、字幕付きで見る可能性はあるのでしょうか?

とはいえ、大ヒットさせて日本での公開待ってます!!

と、日本の総理も歓迎の意を表していますって…か?^^;
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by mario5846 | 2006-08-24 10:58 | ◆映画
シネマコリア2006  1日目
さてと、気を取り直して忘れないうちにシネマコリアの感想を書いておかなくっちゃ。
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満を持してといいますか、この日に照準を合わせて体をやすめておいたおかけで2日間で6作品(12本)の映画を無事に堪能することができました。

昨年は初のシネコリに参加して、上映作品がすべてコメディというまさに私好みのラインナップにお腹を抱えて笑い転げた楽しい思い出が甦ります。
今年は今年で、チャン・ジンとリュ・スンワン祭ができるという、またまた私好みの嬉し泣きしちゃうようなラインナップです。

病み上がりにつき頭の回転がまだ鈍いため(あ、いつもですか?笑)12本全部の感想を書く余裕がないので、例によって自分の覚書として走り書きしてみました。


シネマコリア2006 1日目  8月19日(土)  
        ※ゲスト※左から田代親世、イ・ジンスクPD、パク・フンシク監督
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◆「拍手する時に去れ」(チャン・ジン監督)◆
こにれついては、昨年みちのく国際ミステリー映画祭でひと足お先に鑑賞しています。
今回ヒジョーーーーに残念なことは、監督とか出演俳優といったこの作品の関係者がゲストとして来られなかったことです。ゲストはみちのくの時に司会をされていた田代親世さんでした。チャン・ジン通でもあるということで、みちのく映画祭の時のお話を中心にトークショーが行われましたが、そのお話も含めて去年の感想はこちらでご覧ください。

ひとつ気になったことは、みちのくで上映されたものからカットされているシーンがいくつかある点です。その後に韓国版のDVDを買ってあるのですが、実はそちらは特典映像しか見ていなくて帰ってから見直してみたのですが、カットされていると断言できるシーンは1つしかありませんでした。もっと重要なシーンがカットされているような気がしたのですが、あいにく時間がたち過ぎていて、私の記憶違いの可能性の方が高いわけですけれど^^;
おそらく韓国版DVDと今回のシネコリで上映されたものは同じだと思いますが、みちのくで観たものと全く同じじゃないことは確かです。


◆「もし、あなたなら2 五つの視線」◆
人権オムニバス映画「もし、あなたなら 六つの視線」の第2弾。
2本のドキュメンタリーを含む全5本の作品からなるオムニバス映画です。
ドキュメンタリー作品2本は当然訴えかけてくる力の迫力が違います。

「皆が理解してあげなくちゃ」(パク・キョンヒ監督)
ダウン症の障害をもつ主人公の少女ウネの日常を淡々と記録していきます。障害者に対する情緒的な感情を排した冷静な目線が逆に障害を特別視しない深い思いやりに溢れていて、自然と涙があとからあとから溢れてとまりませんでした。

そして、お目当ての作品2本。
「男だったらわかるだろ?」(リュ・スンワン監督)
酒場で幼馴染たちと楽しく飲むはずだったのに…。
説教好きの主人公が喋るたびに友達を怒らせてしまい、一人、また一人と帰って行ってしまいます。最後に一人とり残されて、グダグダに酔っ払ってもまだ喋ってます(笑)スンワン監督ファンにはたまらないお茶目なネタもあり、かなり笑える作品でしょう。ただし、主人公の独演会的要素が長過ぎてちょっと疲れました。もう少しコンパクトにまとめた方がスッキリしたかも。
今回個人的につぼだった俳優は怒って帰ってしまう友達の一人を演じた萩原流行にちょい似のイ・ジョンホン。今まで気がつかなかったけど、やっぱり私好みの悪い目を しています(笑)
それにしても最大のショックは、チョン・ドゥホンに気がつかなかったことです^^;

「ありがたい人」(チャン・ジン監督)
『非正規雇用』問題がテーマです。そして、天才チャン・ジンがつくるとこんなに面白い作品になっちゃうぞ!という作品です(贔屓目目線♡御意見無用!)
警察の非正規雇用職員であるリュ・スンニョンが、学生運動家を水攻めで拷問するシーンから物語ははじまります。リュ・スンニョン、「拍手する時」でもチラッと見せていたコミックな味がもっと楽しめる作品です。
拷問に屈せず口を割らない運動家、非正規雇用だからといって不当に劣悪な条件で仕事をしているふたりの間にビミョーな連帯感が生まれていきます。
いかにもチャン・ジンらしいなと思わせるところは、シリアスな取調べ室の中でやさしい時間をつくり出してしまうことでしょうか。デビュー作「あきれた男たち」で警察に連行されたおじさんたちが影絵遊びに興じたように、ここでは紙に書いた五目並べをして遊びます(笑)
これ以上書いてしまうと、観た時につまらなくなるのでやめますが、ラストがまたチャン・ジンぽい皮肉と嫌味がまざった「くくく…」な笑いで締めてくれます。


◆「愛してる、マルスンさん」(パク・フンシク監督)◆
主演がムン・ソリとイ・ジェウン、軍事政権下(時代は若干違いますが)を舞台にした庶民の暮らしを描いていて、「大統領の理髪師」に近い匂いを感じました。
この作品の中には政治的な話はほとんど出てきませんが、その時代を生きた等身大の監督の自伝でもあるようです。いつの時代でも、どんな世情であっても、そこに生きる少年たちはたくましく自由に青春を謳歌して成長しているのですね。
性への目覚め、母親への愛情と反発、友情、弱者に対する世間の偏見、そういった諸々の日々の出来事の中で少年が成長していく過程に、力強い未来を感じる心あたたまるお話です。
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by mario5846 | 2006-08-22 21:15 | ◆映画
真夏の夜の悪夢
シネコリのレポでも整理しようと思っていたのに・・・

先週の金曜日に新しくなったばかりのPCくん。
な、なんと!いきなり文字化けの嵐です。

ツールバーにも、メールの件名にも、その他あっちこっちに怪しく踊る
ハングルの文字、文字、文字

まるで日韓仕様のスペシャルバージョンになってしまいました(泣笑)

いろいろいじってみたけどお手上げなので、サポセンへ電話。
で、結局システムの復元ってことになりすべてのデータが消えました。

マジですか…^^;
お気に入りが全滅なのが痛いです。

忘れないうちに書こうと思ったのに、シネコリどころじゃなくなりました(笑)
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by mario5846 | 2006-08-21 23:17 | ◆その他
本日のスンボムくん(笑)
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本日午後7時、第2回 提川国際音楽映画祭開幕式にリュ・スンボムが出席したそうです。
って、それがどうしたって記事なんですが、本日がお誕生日のスンボムの写真なので、
ファンとしては記念に記事にしておこうかなと(笑)

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映画祭の広報大使を努めるコン・ヒョジンと一緒に入場。相変わらず、かっこいい2人だわ♡
あ、でも…なんで間に人が?(笑)


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でもって、こっちはミョン・ゲナムと一緒に執行委員長の開幕のお言葉を聞いてるところ。
本日のスンボム、なかなかワイルドで男臭っ!て思ったけど、隣のちょい悪オヤジと並ぶと
まだまだ青いわ(笑)ミョン・ゲナム、かっこいい~~♡♡♡




以上、最新のスンボム情報でした(笑)
생일 축하합니다~~!
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by mario5846 | 2006-08-09 22:34 | ◆リュ・スンボム/류승범
10Cuts,Memorable Seenes 名作の主人公で蘇る
毎日暑いですねぇ。病み上がりにはこたえる暑さです^^;
体調は徐々に回復しつつあるのですが、頭痛だけがしつこくとれません。
それだけ若くないんだと、身体が教えてくれています(悲しい…)

そろそろ、何か書くネタないかしらんと思っていたところ、注文してあった
「Harper's BAZAAR(ハーパースバザー)韓国版8月号が届きました。
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キム・ジウン監督がアートディレクターとして、映画俳優10人による
「古典映画の一場面を連想させる独特の写真」が掲載されるということで
楽しみにしていたんです。


1.イ・ジョンジェ(写真:パク・ギスク)
  「アメリカン・ジゴロ」(1980)/リチャード・ギア
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2.ハン・チェヨン(写真:チョ・ナムリョン)
 「素直な悪女」(1956)/ブリジット・バルドー
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3.シン・ミナ(写真:パク・ギスク)
 「花様年華」(2000)/マギー・チャン
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4.ファン・ジョンミン(写真:パク・ギスク)
 「アンタッチャブル」(1987)/ロバート・デ・ニーロ
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5.コ・ドゥシム(写真:パク・ギスク)
 「グロリア」(1980)/ジーナ・ローランズ
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6.チャン・ジニョン(写真:チョ・ナムリョン)
 「ブルーベルベット」(1986)/イザベラ・ロッセリーニ
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7.イ・ビョンホン(写真:チョ・ナムリョン)
 「太陽がいっぱい」(1960)/アラン・ドロン
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8.シン・セギョン(写真:チョ・ナムリョン)
 「愛人/ラマン」(1992)/ジェーン・マーチ
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9.キム・ガンウ(写真:チョ・ナムリョン)
 「ブレードランナー」(1982)/ハリソン・フォード
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10.リュ・スンボム(写真:パク・ギスク)
 「ミーン・ストリート」(1973)/ロバート・デ・ニーロ
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ビョンさまのトム・リプレイは、意外にも全く違和感ありませんでした(笑)
それとは逆に、似ているかどうかは別として
「死生決断」コンビが揃って、大好きなロバート・デ・ニーロなのが嬉しいです♡
スンボムは当然のようにかっこいいし、
ファン・ジョンミンは圧倒的にかっこいい(え、なにか間違ってます?)

【おまけ】
全然関係ないのですが、偶然「死生決断」の主題歌の着うたを見つけました。
しかも、サビのスンボムのラップとファン・ジョンミンの歌の部分です!
早速着メロに設定しましたが、ついつい聞き入ってしまうので
「出るのが遅すぎる!」と苦情が殺到しています(笑)


そんなわけで、
もうしばらくのんびり更新になると思いますが、よろしくお願いいたします。
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by mario5846 | 2006-08-09 00:01 | ◆リュ・スンボム/류승범